マイケル・ジャクソンの5枚目のスタジオ・アルバム「オフ・ザ・ウォール (Off  The  Wall)」が来月、スパイク・リー監督のプロデュースによるマイケルに関する新ドキュメンタリーとともに再リリースされることがわかった。

 ニューヨーク・デイリー・ニューズ紙によると、ソニー・レガシー・レコーディングスとマイケルの遺産管理委員会が、2月26日にCD/DVDのパッケージを発売予定という。

 リー監督のドキュメンタリー映画「Michael Jackson’s Journey From Motown to Off The Wall」のブルーレイ版を含むパッケージを購入することも可能だ。同ドキュメンタリーは来月9日、米ケーブル局ショータイムで放送予定となっている。

 マイケルが本格的なソロ活動に入ったのは、クインシー・ジョーンズのプロデュースで制作され、79年に発売された同アルバムからだったといってもいい。4曲連続で全米チャートのトップ10に入るなど、大成功を収めたアルバムである。27年ぶりに再リリースされることになるが、スペシャルエディションが01年にソニーから発売されている。

 マイケル最大のヒット曲の一つで、グラミー賞受賞曲の「今夜はドント・ストップ」や「ロック・ウィズ・ユー」を含む同アルバムは08年、「グラミー賞の殿堂」入りを果たしている。(ニューヨーク=鹿目直子)