ハリソン・フォード(73)が、愛娘ジョージアさん(26)が持病のてんかんと闘っていたことを明かした。

 フォードはニューヨーク時間の8日、市内で開かれたニューヨーク大学メディカルセンターのプログラム「てんかんと脳卒中の治療を見つける(FACES)」主催によるイベントに出席。

 ニューヨーク・デイリー・ニューズ紙に、元妻で脚本家のメリッサ・マシスンさんとの間にもうけたジョージアさんについて、「娘の忍耐強さ、才能、強さなど、多くの面で賞賛している。彼女は僕のヒーロー。愛している」と語った。

 同イベントでのスピーチでも、ジョージアさんが子供の頃に初めて発作を起こした時のことに触れ、「その2年後にも、マリブのビーチでまた大きな発作を起こした。”ここはロサンゼルスだし、世界最高レベルのドクターがいるはずだ。彼らなら、どこが悪いのかわかるはずだ”と思った。でも、どこの病院でも、てんかんという診断は受けなかった」と語った。

 ジョージアさんがロンドン留学中、再び発作を起こしたため、ついにニューヨーク大学メディカルセンターを訪れ、てんかんとの診断を受けたことを涙ながらに述懐。「友人でもあるオリン・ダヴィンスキー博士が娘に正しい薬と治療を施して以来、過去8年間、発作は起きていない」と語った。

 フォードは2010年、主演映画のプレミアでも、「我が家はてんかんを患う家系で、どんなに辛いことか知っている。本人だけでなく、家族全体に影響を与える」と語っていた。(ニューヨーク=鹿目直子)