仏映画の傑作「男と女」(クロード・ルルーシュ監督)の製作50周年を記念するイベントが6日、都内の仏大使館で発表された。

 オフィシャル・サポーターの夏木マリ(64)は「私が女に目覚めた映画です。今でも目標は(主演の)アヌーク・エーメです」と不朽の名作をたたえた。来年4月にはパリのルーブル美術館で新作舞台「不思議の国の白雪姫」を上演するなど、フランスとの縁は深い。

 「男と女」はデジタル・リマスター版として、ちょうど50年前に日本で封切られた10月15日に再公開されることが決まっている。

 ダバダバダ-のスキャットで知られるテーマ曲は野宮真貴(56)と槿山剣(56)の異色デュエットで「男と女~野宮真貴、フレンチ渋谷系を歌う」としてすでに発売。野宮は「若い頃に見てもすてきだけど、年を取ってからの方が味わい深い映画です。主題歌を歌えて光栄でした」という。

 さらにルルーシュ監督の映像に合わせ、オーケストラがフランシス・レイ作の17曲を演奏する「クロード・ルルーシュ・イン・コンサート」が20日に大阪フェスティバルホール、21、22日に東京NHKホールで開催される。