ジャニーズ事務所が、SMAPや嵐など所属グループ、タレントの公式ファンクラブ「ジャニーズファミリークラブ」の会員規約を来年に改定する方向で作業を進めていることが23日、事務所への取材で分かった。規約の一部を巡っては、国認定の適格消費者団体が10月、「消費者保護の観点から不適切」と是正を求めていた。事務所は「見直し作業は今年春ごろから進めており、消費者団体の指摘と無関係」としている。

 消費者団体は、会員規約のうち「予告なく改訂することがある」などの記載について、一方的な規約変更は消費者契約法に抵触すると指摘。「会員が資格を喪失した場合、理由を問わず入会金や年会費を返還できない」との条項も不適切だとしていた。