アンジェリーナ・ジョリー(41)が、ブラッド・ピット(53)との離婚および親権に関する裁判書類を非公開とすることに同意。しかし、ピットが昨年末、ジョリーに対し、2人が裁判で争っている詳細な内容を公にしたとして非難したことに反撃していることがわかった。

 ピットは昨年12月、6人の子供たちとの面会に関する一時的な取り決めを含む詳細を非公開とするよう裁判所に求めたが、裁判所はこれを却下した。

 米情報サイトTMZによると、ジョリーは今回ついに、取り決めの内容などについて非公開とすることに同意したが、同時に、ジョリーの弁護士が裁判所に提出した書類の中で、「彼が詳細を秘密にしたいのは、世間に真実を知られるのが怖いからだ。彼が親権に関するすべての取り決めに関してプライベートにしたいのは、ほぼ疑いがない。特に、子供への虐待をめぐり、FBIや児童家庭サービス局(DCFS)による詳細な調査が行われた後では」と言及しているという。

 FBIおよびDCFSは、ピットが昨年9月、自家用ジェット機内で長男を虐待したとの疑惑に関する調査を終了し、疑惑は晴れたと報じられた。

 しかし、ある内部関係者は米ピープル誌電子版に、「疑いが晴れたとはいっても、彼の振る舞いが犯罪にまで及ばなかったから、何も悪くないということにはならない。子供たちの心にはトラウマが残り、母親は子供たちの健康と安全を守るため、飛行機内で本当に起きたことを公にしていない」と語っている。(ニューヨーク=鹿目直子)