米歌手マリリン・マンソン(48)が9月30日、米ニューヨークで行われた公演中に倒れてきた舞台セットの下敷きになり、病院に救急搬送されたことが明らかになった。

 巨大な2丁の拳銃をかたどった舞台装置を背後にパフォーマンスをしていたマンソンは、拳銃に登ろうと装置に手をかけた際にセットが倒れて下敷きになった。すぐに複数のスタッフらが駆け寄り、マンソンを救出したものの、客席からは大きな悲鳴があがったという。演奏も中止され、しばらくして舞台の照明が落とされて観客全員は外に誘導されたという。目撃したファンは、担架に乗せられて運ばれるまで15分ほどステージの上で横たわっていたと語っているが、けがのありなしや容体など安否は不明。足を骨折するなどの負傷だったという説のほか死亡説も出ているが、マンソンの代理人からの正式な発表はない。(ロサンゼルス=千歳香奈子)