フジテレビ、サザエさん入札敗れた高須院長に謝罪

 美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(73)が、国民的アニメ「サザエさん」の番組スポンサー入札をめぐりフジテレビから謝罪を受けたことを明かし、「仲良くやりましょう」と和解した。

 高須院長は、69年10月の放送開始から約48年にわたりCMを提供してきた東芝が番組スポンサーを降板する方向で調整に入ったことを受け、昨年11月にツイッターで「電通とフジテレビにすぐに連絡した。 高須グループのハウスagencyと値段交渉開始なう」といち早く名乗りをあげていたが、30日にツイッターで「いま広告代理店から報告。『サザエさん』のスポンサー入札に負けてしまった」と報告。「1番に手をあげて『邪魔するな』ってお願いしたのに・・・奮闘努力のかいもなく大企業の皆さんに力負けした。悔しいなう」とつづった。

 同日更新したブログでも、「昨年 広告代理店に提示されたスポンサー料で1番にオーダーした。広告業界では電話一本で話が決まる 普通はこれで契約は終わりのはずだ フジテレビの営業も広告代理店も喜んでいた。鉄板で高須クリニックがスポンサーになると信じて疑わなかった」と明かし、自身の知らないうちに入札競争となっていたとして「貧乏な中小企業のスポンサーは大企業の仲間にしてもらえないのかな?」とボヤいた。

 高須氏はその後、フジテレビ側から広告代理店を通じて「おわびに伺いたい」との連絡を受け、「どうしたらいいのか? 来なくていいのに」と困惑していたが、再びツイッターを更新し、「フジテレビの偉い方から丁寧なおわびを頂いた」と報告。「誠意はわかりました。かっちゃんはもう愚痴りません。仲良くやりましょう。なう」と水に流した。