EXILEのUSA(41)が26日、福岡市役所を訪れ、市立小中学校のダンス教育充実に向け協力する内容の協定に調印した。

 USA自身が教員に無償レッスンに当たる。「楽しみながら頑張りたい」と意気込みを語った。

 市によると、協定は4月から2年間で、レッスンは年1回の教員向け特別研修で実施する。指導ノウハウを盛り込んだ映像教材の制作や、学校への講師の派遣なども検討する。高島宗一郎市長は調印式で「最先端のダンサーから教わることは自信にもなる」と期待を表明した。

 USAは、EXILEの所属芸能事務所の子会社でダンス普及事業を担う「dance earth」(東京)の最高経営責任者(CEO)。市教委が昨夏実施した教員向け研修で、ダンス講師を務めたことが縁で実現した。同社が自治体と協定を結ぶのは初めてという。(共同)