ポール「ビートルズ解散はヨーコのせいじゃない」

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元ビートルズのポール・マッカートニー(76)が米衛星ラジオ局SirusXMの番組で、ビートルズの解散はオノ・ヨーコさん(85)が原因であるとの説を否定した。

ビートルズ・ファンの間では長い間、故ジョン・レノンさんの妻オノさんの影響で、レノンさんがバンドを脱退したことがきっかけとなり、バンドが解散するに至ったとする説が広まっていた。

しかし、マッカートニーは今回のインタビューで、「彼女がレコーディング中に機材の上に座ってたりして、僕たちは邪魔だと思ったものだよ。でも振り返ってみると、僕らは“コイツは彼女を愛してるんだ。それを尊重しなくちゃ”と思ったから、その通りにしたんだよ」と語った。

1980年当時、40歳だったレノンがバンドを脱退すると宣言した時のことも振り返り、「ミーティングで彼が皆にそう告げた時、彼はそういう人生のステージに到達していたんだ。当時は気づかなかったけど、僕たち全員が同じだったのさ」と語り、その頃すでに、バンドが解散すべき時期に来ていたことを明かした。

マッカートニーはビートルズ解散後、自らのバンド「ウィングス」を結成し、7枚のアルバムを発表した。ソロとしても活動し、今月7日には17枚目のソロ・アルバム「Egypt Station」がリリースされる。(ニューヨーク=鹿目直子)

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