J・J・エイブラムス監督が、「スター・ウォーズ エピソード9」の撮影が終了したことをツイッターで発表した。

主演のレイ役のデイジー・リドリーやフィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックが撮影現場で抱き合う写真を公開。「魔法のようなすてきなクルーとキャストに感謝の気持ちでいっぱい」とコメントしている。

同作は「フォースの覚醒」(15年)から始まった3部作の最終章となる。当初はコリン・トレボロウ監督がメガホンを取る予定だったが途中で降板。「フォースの覚醒」でメガホンを取ったエイブラムス監督が後任に決まり、公開日が今年12月20日に延期されていた。