吉高由里子(30)主演のTBS系ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(火曜午後10時)の第6話が21日に放送され平均視聴率が10・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが22日、分かった。

同ドラマは、朱野帰子氏の同名小説が原作。“定時で帰る”をモットーとする吉高演じる主人公・東山結衣がくせ者ぞろいの上司や同僚たちの間で奮闘する姿を描くワーキングドラマ。

第1話から視聴率は9・5%、10・4%、6・5%、8・4%、9・8%だった。

第6話の内容は、晃太郎(向井理)の独立のうわさを聞き、動向が気になる結衣(吉高由里子)たち制作4部のメンバー。

そんな中、新規の案件で来栖(泉澤祐希)がディレクターデビューすることが決定するが、なかなかうまくいかない…。

一方、結衣は巧(中丸雄一)を連れて上海飯店に行き、王丹(江口のりこ)らに結婚の報告をする。

そこに、偶然晃太郎がやってきて…。