国際パラリンピック委員会の特別親善大使で、日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務める稲垣吾郎(45)草なぎ剛(45)香取慎吾(42)と、2020年東京パラリンピックの招致活動で“パラの顔”として尽力し、パラトライアスロンで出場を目指している谷真海(37=サントリー)の対談取材をした。

本番まであと1年。3人それぞれからパラリンピック、パラスポーツと向き合い大会を成功させようという熱意がムンムンと伝わってきた。興味深かったのが、3人のアプローチの違いだ。稲垣は「そもそもパラスポーツとして見ていなくて、選手もアスリートとして見ている感覚です。知らない競技が多くて、全てが新鮮です」とパラスポーツの楽しみ方を啓発した。

草なぎは「僕はできる限りアスリートの気持ちになろうかなって。1日1日が勝負だと思うので、日々精進していかないと」とアスリートたちに寄り添う姿勢。そして香取は「開会式が超満員になるパラリンピックにしたいと、ずっと思っています。だから僕のSNSを全て駆使してPRしたいです」とチケット販売へのアピールをした。

3人いると同じような話になりがちだが、それぞれが暗黙の了解で役割分担をしているようにも感じた。

3人の話を聞いていたら本番が楽しみになってくる。その時、3人はどんな気持ちで臨むのだろうか。今後も追い続けていきたい。