2人の「鼠小僧」が出会い相対する斬新な、前進座による「名古屋特別公演 鼠小僧次郎吉」が、9月16、17日に名古屋市の日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで上演される。
31年の創立から、今年88周年の前進座は、歌舞伎、文芸歴史劇、現代劇と多くのジャンルの作品を手がけ、従来にない新たな切り口での上演も多い。
今回の「鼠小僧次郎吉」は、2人の「鼠小僧」が出会う異色のストーリーで描く。
和泉屋次郎吉を演じる中嶋宏太郎は、日刊スポーツにコメントを寄せ「今回の『鼠小僧次郎吉』は、いわゆる義賊としての活躍だけではなく、人間として男としての苦悩も描いている異色作です」とPR。
観客に「共感して納得してもらえる役作りをしたいと思っています」と言いつつも「堅苦しい話ではありません。時代劇の醍醐味(だいごみ)をタップリと楽しんで頂ける前進座ならではのお芝居です」とアピールした。



