セクゾ佐藤勝利、出身高校は校則厳し「つらかった」

Sexy Zone佐藤勝利(22)King&Prince高橋海人(20)が22日、出演映画「ブラック校則」(11月1日公開)の高校生限定イベントを、東京・渋谷のビル屋上で行った。

渋谷区は雨が降り、気温14度と肌寒い中だったが、女子を中心に、レインコートを着た高校生300人が集結した。

佐藤は冒頭、「雨の中、ありがとうございます。ごめんね、寒い中」とファンに気遣い。不条理なブラック校則と戦う映画にちなみ、「立ち上がれ今だ、早く!『ブラック校則』自由はそこにある!〈高校生限定〉緊急集会!」と題されたトークイベントで、佐藤は「僕、悩み相談メチャメチャ得意なんで」。高橋は「高校生の時は悩める子羊的存在で、皆さんと一緒だった」と訴えた。

佐藤はSixTONES田中樹(じゅり=24)と同窓だった高校時代も回想。「芸能学校なんですけど校則厳しくて、恋愛禁止だったり、登下校もルートを男女で分けなきゃいけないとか。僕らの世代は学年で分けてたんです。樹君が3年生で僕が2年生で1つ違いなんですけど、一緒に仕事行っていたので、ご飯食べてから行っていたんですけど、一緒にお店まで行けなかった。違う駅で待ち合わせしてから行ったりして、つらかった」と振り返った。

続けて話した高橋は、少しばかり天然なトークがさく裂。校則の体験について「学校終わりに寄り道禁止という(校則)。あった?勝利君の学校は」と聞き、佐藤を「寄り道禁止があったって言っちゃうと、さっきのエピソードが樹君との寄り道エピソード。僕らもブラック校則破っていたことに…」と苦笑いさせた。高橋はほかにも、登下校時の誘惑を「めっちゃサツマイモがいっぱいある」と説明し、佐藤から「焼きイモ」と突っ込まれたり、ステージに上がった高校生「ハヤトくん」を「ヒロキくん」と呼び間違えるなど、笑いを誘った。

映画にちなみ、観客の高校生が理不尽と感じる校則を叫ぶコーナーでは、男子高校生が「髪色は黒に限る校則」にもの申し、「だって茶髪の女の子が好きだから」と叫ぶと、佐藤は「分かる!」と同意。「女子はスカートのみ」という校則にもの申したファンの女子高生2人に対しては、佐藤も高橋も「俺はスカートがいい」といたずらっぽく笑った。

イベントの最後、ファンと収まる記念撮影のころには、雲の間から太陽がのぞき、少し暖かに。晴れ男を自認する佐藤は「晴れましたね。良かった」と話し、「今日は雨の中、寒い中だったと思うんですけど、僕が晴れさせたんで。寒い中どうもありがとうございました」とファンに感謝した。

同日夜には丸の内ピカデリーで完成披露舞台あいさつを行った。Sexy Zoneで主題歌「麒麟の子」も歌う佐藤は「いろいろあったグループですけど、泣かないです。そういう話でオレが泣く、みたいなの…強くなりました!(笑い)」。昨年から松島聡(21)がパニック障害で療養中であることや、佐藤を高く評価していたジャニー喜多川さん(享年87)が今年7月に亡くなったことなど、苦難を乗り越えての映画公開を示唆し「Sexy Zoneは5人のものなので、主題歌をやってもらったのはうれしい。ブラック校則、麒麟の子も含めて、勢いをつけていきたい」と意欲を語った。

舞台あいさつにはモトーラ世理奈、田中樹、箭内夢菜、堀田真由、菅原伸太郎監督、MCの日本テレビ青木源太アナウンサーも登壇した。

その他の写真

  • 映画「ブラック校則」イベントでファンに呼びかけるSexy Zone佐藤勝利(中央)King&Prince高橋海人(右)(撮影・大井義明)
  • 映画「ブラック校則」イベントでレインコート姿のファンとトークするSexy Zone佐藤勝利(右から2人目)King&Prince高橋海人(右)(撮影・大井義明)