同性パートナーとの破局を報告した経済評論家の勝間和代さん(50)が、友人たちからの支えに「うれし涙もたくさん流す日になりました」とつづった。

勝間さんは11日深夜、ツイッターを更新。「今日の私的な報告に、友人たちが心配して、ちゃんと寝てる、ご飯食べてる、ゴルフ、マージャン、旅行に一緒に行こうとたくさん声をかけてくれました」とつづり、「すばらしいみなさんに囲まれていることを改めて知ることができ、悲しい涙だけではなく、うれし涙もたくさん流す日になりました」と感謝の気持ちをにじませた。

勝間さんは同日、昨年5月に交際を公表したLGBT活動家の増原裕子さんとのパートナーシップを解消したことをブログで報告。「本当に悲しいです。まだ、ひろこさんが家を出て数日ですが、別れを思うと、いつでも涙が出てきて止まりません」と悲痛な胸の内を吐露していた。