お笑いトリオ、インスタントジョンソンのじゃい(47)が、俳優の滝口幸広さんが亡くなる数日前に会っていたことを明かし、「元気だった」というその時の様子をつづった。

じゃいは15日、ブログを更新。滝口さんとはマージャンを通じて交流があり、「月曜日に萩原藤田リーグで会ったばかりで、一緒に打つことはなかったが、元気だった」と、滝口さんの数日前の様子をつづった。

滝口さんはマージャンの腕前を高く評価されており、「麻雀が大好きで、強くって、将来楽しみな打ち手だった。もっとたっきーと一緒に打ちたかった。たっきーももっと麻雀打ちたかっただろう。役者の部分は、僕はあまり知らないのだが、やり残したことがいっぱいあったろう」と、じゃい。「僕よりも10歳以上歳下なのに・・若過ぎるよ。逝くには早過ぎるよ。悲し過ぎる」と悼み、「自分はいつ逝くのだろう?もし、その時が来たら、また一緒に打てるかな?お悔やみの言葉はやめておく。たっきー!天国でまた一緒に麻雀しよう!それまでちょっと待っててくれよ!しばしのお別れだ!」とつづった。

滝口さんは、突発性虚血心不全のため13日に亡くなったことが15日に明らかになった。34歳だった。