24時間テレビ「動く」テーマに新しいスタイル模索

  • 日本テレビ本社(2016年3月1日撮影)

日本テレビ系「24時間テレビ43」(8月22、23日放送)の制作発表会見が6日、都内で行われた。V6井ノ原快彦(44)らメインパーソナリティーらが出席。新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、東京・両国国技館で無観客で行うこと、恒例のマラソンは実施しないことなども発表された。

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恒例となっているチャリティーマラソンは行わない。テーマ曲「サライ」の大合唱のもと、ランナーのゴールが番組のフィナーレと重なり、数々の感動的な名シーンが人々の胸に刻み込まれてきた。だが、今回は新型コロナのリスクを考慮。公道を使い、観客が密になる可能性のあるマラソンは断念したという。総合プロデューサーの吉無田剛氏は「ネガティブに考えるのではなく新しい企画を作れないかと前向きに。安全安心が担保できる見応えのあるワクワクする企画を考えようと思っております」と説明した。

会場は両国国技館だが、無観客で実施する。タレントらと対面での募金も毎年の風物詩だったが断念。キャッシュレス化を強化していくという。「動く」をテーマのもと、新しいスタイルを模索していくという。

メインパーソナリティーはV6の井ノ原、NEWS増田貴久(34)、Kis-My-Ft2北山宏光(34)、ジャニーズWEST重岡大毅(27)、King&Prince岸優太(24)が務める。年代もグループの垣根も越えたメンバーが集まった。最年長でリーダーの井ノ原は「この5人で何か仕事をすることはあまりなかった」と言いつつ「それぞれのリアルな気持ちでぶつかっていけたら」と意気込んだ。そして「新しい番組に生まれ変わっていくということで、そこに立ち会えるのは僕たちも幸せ。1つ1つのことがチャレンジだなって思っています」。会見には24時間テレビサポーターの徳光和夫(79)、7年連続で総合司会を務める羽鳥慎一アナウンサー(49)、同局水卜麻美アナウンサー(33)も出席した。