綾野剛、星野源がダブル主演するTBS系連続ドラマ「MIU404」(金曜午後10時)の4日放送の最終話世帯平均視聴率が14・5%(関東地区世帯)だったことが7日、ビデオリサーチの調べでわかった。

第1話は13・1%、第2話は11・5%、第3話は10・6%、第4話は10・2%、第5話は12・5%、第6話は10・8%、第7話は12・4%、第8話は11・7%、第9話は11・5%、第10話は11・3%で最終話で最高記録を更新した。

警察内部で“何でも屋”とやゆされながらも、犯人逮捕にすべてを懸ける初動捜査のプロフェッショナルである「機動捜査隊」(機捜)が、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す、1話完結の物語。岡田健史、橋本じゅん、麻生久美子らも出演する。

最終話で、同時多発爆破テロのニュース映像はフェイクとわかり、大混乱は間もなく収束した。伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は、犯人が乗っているとネット上で拡散されたメロンパンの機捜車両404での密行は行えずにいた。別の車両で密行していると、その車中、伊吹は志摩の態度がおかしいことを追及し、結果的に2人の関係がギクシャクしてしまう。

実は、トラックにひき逃げされた陣馬(橋本じゅん)は、爆破テロの大混乱で救急搬送が遅れてしまった。志摩はフェイクに気づけずに判断を誤った自分を責めていた。九重(岡田健史)も陣馬の相棒として一緒に行動できなかったことを悔やみ、桔梗(麻生久美子)は班長としての責任を痛感する。それぞれが無力感にさいなまれていた。

さらに、依然として久住(菅田将暉)の行方はつかめないままでいた。4機捜はこのまま久住を捕まえられず、バラバラになってしまいそうになる。