NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の16日に放送された第34話の平均世帯視聴率が16・8%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高記録は第23話の17・7%だった。
同作は昭和、平成、令和と時代が流れる中、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘と3世代のヒロインを描き、舞台は京都、岡山、大阪。1925年の日本でのラジオ放送が始まった日、岡山で生まれた少女、安子のドラマから描かれる。大正末期からの岡山編は上白石萌音、昭和30年代からの大阪編で深津絵里、昭和40年代からの京都編は川栄李奈が演じる。
あらすじは、1951年(昭26)2月。5年間続いたカムカム英語の歴史は幕を閉じた。戦後の日本を照らしたこの放送は、安子(上白石萌音)とるい(古川凛)の人生にとってもかけがえのない時間だった。心の支えを失ったかに感じていた安子のもとに、英語教室を始めるロバート(村雨辰剛)から英語のテキスト作りを手伝って欲しいとの誘いの話が舞い込んだ。
一方、算太(濱田岳)は雪衣(岡田結実)から、とある思いをぶつけられた。安子と算太が雉真家にいるのは、遺産目当てではないかと言うのだ。家を出て行った方がいいと話す。それを聞いていた勇(村上虹郎)は激しく怒る。しかし、算太は雪衣が安子に出て行ってほしいと思う「本当の理由は…」と言いかける。雪衣はそれをさえぎる。
るいは春から、ロバートが社務所で開く英語教室に通うことになった。



