NHKは13日、嵐の松本潤(38)が主演する23年大河ドラマ「どうする家康」の公式ツイッターで第4弾出演者発表を行い、水野信元を寺島進(58)が演じると発表した。大河への出演は4作目となる。

織田家に味方する三河の国人領主で、家康の母・於大の兄にあたる役どころ。度胸とずる賢さがあり、たまに家康の元を訪れては物腰柔らかく脅しをかけ、ビビらせては楽しむ愛嬌(あいきょう)あるおじを演じる。

寺島は「どんな状況下でも、楽しんで演じたい。そうであれば、お茶の間の方々も楽しんで見て頂けると思う」と意気込む。

今作で信長の父・信秀を演じる藤岡弘、とは、16年「真田丸」で共演。当時の撮影の思い出を明かし「藤岡弘さんと1対1の殺陣の稽古がありました。藤岡さんはかなり力が入っていたのか、両者が刀を合わせた時など、木刀が折れそうになるくらいの勢いでした。気がつけば買ったばかりの自前の木刀がギザギザに波打っている状態に…」。さらに「少しイラッとしたので、藤岡さんに『力が入りすぎですよ。私の木刀をみて下さいこのありさまです』と生意気に大先輩に注意したことがありましたっけ」と、ちゃめっ気を交えて振り返る。

家康役の松本の印象についても語り「彼はヤンチャな面もありながら、協調性があり、知識があり、色気もあり、家康を心から愛していると感じます。そんな家康というみこしを皆々のハートで担ぎ上げますので、自身を持って、楽しんで演じてください!」とエールを送っている。

繊細な少年だった徳川家康が、仲間に支えられながら困難を乗り越えていく物語。誰もが知る戦国武将・家康の生涯を、脚本家古沢良太氏が新たな視点で描く。