地球環境保護を重視した国際ミスコンテスト「2022ミス・アース・ジャパン日本大会」が26日、都内で開催され、約2000人の中から、ミス埼玉の松本真映さん(まなえ=25)がグランプリに輝き、喜びを語った。

松本さんは身長168センチ、B88-W61-H86のパーフェクトボディの持ち主。生まれと育ちは千葉県で、現在埼玉在住5年目。グランプリの座に「ステージを楽しむことを朝から決めて、とても楽しめました。心から輝くことが大事だと思っていて、結果として表れているかなと思います。ファイナリストの思いも背負って、世界大会も頑張りたいです」と喜んだ。

現在は商社で営業職として勤め、化学品のトレード業務を行っているという。今回のコンテストに「新しい自分を発見したいと思って参加しました」と経緯を明かした。

憧れは女優の米倉涼子(46)だと話した。その上で今後については「アースジャパンの活動をしっかり行って、女優やモデルになることで環境問題の発信がつながるのであれば挑戦したいです」と笑顔を見せた。

2位はミス沖縄の比嘉あいりさん(25)、3位はミス兵庫の太田成美さん(23)、4位はミス香川の加藤理子さん(21)だった。