米映画「ロッキー」シリーズなどで知られる米俳優シルベスター・スタローン(76)の妻で元モデルのジェニファー・フレイビンさん(54)が、離婚を申請したことが明らかになった。1997年に結婚した2人は、年の差22歳ながらハリウッドきってのおしどり夫婦として知られていた。2人は1988年にビバリーヒルズのレストランで出会い、紆余(うよ)曲折を経て結婚。今年5月に結婚25周年を迎えたばかりだった。離婚の理由は明らかにされていない。
フレイビンさんは19日、フロリダ州パームビーチの裁判所に離婚を申請したと米ピープル誌など複数のメディアが報じており、スタローンの代理人はUSAトゥデイ紙に「私は家族を愛しています。個人的な問題に友好的かつ非公開で取り込んでいる」とコメントを発表している。フレイビンさんとの間には25歳から20歳まで3人の娘がおり、スタローンにとっては3度目の離婚となる。
スタローンは結婚25周年を記念し、夫婦の思い出のツーショット写真をSNSに投稿し、「素晴らしい妻へ、結婚25周年おめでとう。信じられないほど献身的で忍耐強い女性が、私たちの人生にとってどんなに大切な存在かは言葉では言い表せない」と感謝の言葉をつづっていた。ピープル誌によると、フレイビンさんも自身のSNSに「私たちの結婚生活は年々良くなっています。残りの人生を一緒に過ごすのが楽しみ」と結婚25周年を祝う投稿をしていたものの、後に削除していたという。
スタローンは先日、肩に彫っていた妻の顔のタトゥーを消して愛犬のブルドッグの顔に彫りなおす姿が報じられ、同時期にフレイビンさんも「この子たちが一番。他のことはどうでもいいわ。私たち4人は永遠」とコメントを添えて3人の娘たちと抱き合う写真をインスタグラムに投稿していたことから、不仲説が浮上していた。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)



