吉本興業は24日、NTTドコモと業務提携し、5月から新会社「NTTドコモ・スタジオ&ライブ」を設立することを2社の連名で発表した。エンターテインメントビジネスにおける映像コンテンツやライブ制作、アーティスト開発などの分野で協力していく。

今回の提携に伴い、吉本興業グループの関連会社、FANY Studioの第三者割当の方法で発行する株式をNTTドコモが引き受けることも明かした。今後はFANY Studioのブランド名で、NTTドコモが保有する約9300万人の会員基盤やドコモの新しい映像メディア「Lemino」、ドコモが運営するアリーナ、タワーレコードなどのリアル、オンライン双方での販売チャネルなどのアセットと、吉本興業グループが保有する映像コンテンツ、制作ノウハウ、プロデュース人材や音楽アーティストなどのアセットを組み合わせたエンターテインメントビジネスの拡大を目指す。

新会社は提携の第1弾として吉本興業の関連会社、LAPONEエンタテインメントが主催するオーディション番組「PRODUCE101 JAPAN SEASON3」の映像コンテンツ製作などに取り組むという。