俳優山下智久(38)が7日、都内で行われた主演映画「SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる」(イ・ジェハン監督)の劇場公開初日舞台あいさつに出席した。七夕に合わせ、黒い浴衣姿で登壇。韓国、香港、台湾、タイをめぐる映画のプロモーションから帰国直後でもあり「日本に帰ってきたなという感じがしますね。特別な日に着られてうれしく思います」と笑顔をみせた。

映画は日本と韓国で撮影された。両国のスタッフが混ざり合う現場だったといい、日本での撮影では、山下がラーメン、共演した女優新木優子(29)がキムチを差し入れたエピソードも明かされた。最後は七夕にちなんで全員で短冊に願い事を書き、山下は「沢山の人にとどけ」と記した。「今、デジタルで何でもできる世の中になってきている中で、何か忘れかけている情熱、魂をこの映画に込められたと思います」と語り「役を通して本当に大切なものは、目で見えない、耳で聞こえないものなのではないなと思いました。みなさんもこの映画を見て感じていただけたら」と締めくくった。

舞台あいさつにはイ監督、深水元基(43)も登壇した。