飯豊まりえ(25)が16日、都内で、ABCテレビ・テレビ朝日系主演ドラマ「何曜日に生まれたの」(8月6日スタート、日曜午後10時)制作発表に出席した。

飯豊は、あるきっかけで10年間ひきこもりを続ける無職の目黒すいを演じる。高校の同窓会の招待状が届いたことから人生に変化が生まれ、すいの過去も明らかになっていく。脚本は野島伸司氏。

野島氏脚本のドラマ「パパ活」で初主演を務めるなど同氏と縁があり、本作について「タイトルに引きつけられました。ドラマが始まったら、みんな自分が何曜日生まれか調べるんじゃないかな。野島さんの言葉は魔法みたいで、せりふも、どうやってその言葉が生まれるんだろうと思う。野島さんの頭の中が毎回気になります」と笑った。また「主人公がひきこもりというのも斬新」と驚きつつ、自身が演じるすいについては「楽しいひきこもり。野島さんが書いてくださった、たくさんのヒントの中で(キャラクターを)すくい上げられたらと思っています」と話した。

作品にはラブストーリー、ミステリー、人間ドラマなどさまざまな要素があり「見る方が自由に受け取ってくださるのがいいじゃないかな」と語った。

また会見中、陣内孝則(64)は元気いっぱいで、冒頭から「この役をきっかけに芸能界でのし上がってやろうと思ってます」などとボケまくり。一方で娘役の飯豊から「いつも優しくて面白いけど、ふとした時に地面をじっと見つめていることがある」と素を明かされると、「最近電池が切れるとボーッとしちゃう。電池切れです」と照れながら釈明した。

また「野島さんが年齢を気にして、できるだけロケに出ないように脚本を書いてくださっているみたい。今年65歳でポンコツになっている。いきいきとセット内でやってます!」と胸を張ると、野島氏も「途中で降板されたら困るので、陣内さんの体調管理だけは考えてます」と重ねて笑いを誘った。

共演の溝端淳平、早見あかり、シシド・カフカも登壇した。