サザンオールスターズが1日、桑田佳祐(67)の出身地、神奈川・茅ケ崎公園野球場で、10年ぶり3度目となる「茅ヶ崎ライブ」最終日4日目の公演を開催した。今年6月にデビュー45周年を迎えた“国民的バンド”が、声出しあり、放水ありの野外ライブで、ヒット曲を中心とした26曲を披露。コロナ禍が明けつつある日本を、明るく照らした。
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◆サザン過去の「茅ヶ崎ライブ」
▼2000年8月20、21日 桑田が前年末の公演で「故郷の茅ケ崎でライブをやりたい」と話したことがきっかけで実現した。茅ケ崎市民約5万人の署名運動で、市議会が条例改正を行うなど行政も奔走した。「21世紀に向けての希望」として選曲された「希望の轍」で開幕し「チャコの海岸物語」「茅ヶ崎に背を向けて」「TSUNAMI」など約4時間36曲。桑田は20世紀最後の夏に「茅ケ崎に生まれてよかった」と感無量の様子で叫んだ。
▼2013年8月31日、9月1日 08年の無期限活動休止から5年ぶりに活動を再開し、スタジアムツアーの一環で登場。桑田に茅ケ崎市民栄誉賞の贈呈式も行われ「13年ぶりに帰って来れました!」。前回も演奏された「ラチエン通りのシスター」「HOTEL PACIFIC」などゆかりの曲を含む32曲。公演2日目には全国映画館でのライブビューイング、茅ケ崎市役所で5000人のパブリックビューイングも実施された。



