フリーアナウンサーの武田真一(56)が29日、MCを務める日本テレビ系情報番組「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。爆発物取締罰則違反容疑で指名手配されていた過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー桐島聡容疑者(70)を名乗る男が死亡したことについてコメントした。
武田は「新左翼過激派と呼ばれた人たちが起こした事件について、私も含めて、当時の時代背景を知らない人たちにとっては、なんでそんな思想を抱いてこういったテロに至ったのか。ちょっと理解できない事件だと思う」と話した。
その上で「決して終わった話でもないし、過去の話でもないと思うんです」と指摘。「時として人々は荒唐無稽とも思えるような思想に熱狂して、暴走してしまうことが繰り返されています。例えばファシズムもそうですし、オウム真理教の事件もそうだと思います」として「これから私たちが一時の熱狂にからめ捕られることがないようにするために、桐島容疑者にはぜひ残された時間に事件を総括して、その教訓を伝え残して欲しいと思っていたんですけど、もし彼が本人だったとして、その機会を失われたということは非常に残念です」と思いを口にした。



