趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)3月29日に放送された最終回となる第126回の平均世帯視聴率が17・2%(関東地区)だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・7%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第88話の17・3%。

109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。

あらすじは、スズ子(趣里)のさよならコンサートが始まった。茨田りつ子(菊地凛子)、愛子(このか)らが見守る中、客席には秋山美月(伊原六花)や懐かしい多くの面々が最後の姿を見ようとかけつけた。涙であいさつするスズ子に客席からは励ましの声。照明が落ちて、静まった客席。そして羽鳥善一(草彅剛)のピアノ伴奏が静かにはじまった。♪東京ブギウギ~。羽鳥に作ってもらった歌を全部歌いきり、拍手と大歓声のなか、コンサートは終わった。