明石家さんま(68)が、13日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時)に出演。過去に主演したドラマで、自ら挑戦したアクションシーンについて語った。
この日の番組には、現役スタントマンでアクションシーンの監修も手がける辻井啓伺氏(61)が登場。辻井氏はTBS系ドラマ「VIVANT」や「半沢直樹」のほか、映画「キングダム」などでアクション監修を担当しており、さんまが03年に主演したTBS系ドラマ「さとうきび畑の唄」も担当した。
同ドラマは、太平洋戦争当時の沖縄と沖縄戦を舞台にした話で、さんまは燃える家の中から家財を持って脱出するという場面に挑戦。かなり危険なシーンで、撮影時には辻井氏がさんまの体に保護のためのワセリンを塗り、「絶対、火を通り過ぎても腰を上げないで。煙を吸うから」とアドバイスしたという。
さんまは、「『絶対頭を上げないように』って、もうそればっかり…」と決死の覚悟で挑み、辻井氏も万が一に備えて消火器を構えて待機するなど、かなり緊張感のある撮影となった。
ところが、あまりにも炎の迫力があったためか、さんまが実際に火の中を走ったことを信じてもらえず、「オンエアの後、『CGすごいですね』って言われて、それが悔しかったんや」と振り返った。
この話に、村上ショージ(68)が「燃えとったら大変なことですもんね」と返し、さんまは「そうやねん。『さんま焼ける』って…」と笑わせると、辻井氏に「どうも命拾いをさせていただきました」と改めて感謝していた。



