石原さとみ(37)主演のテレビ朝日系ドラマ「Destiny」(火曜午後9時)の最終話が4日放送され、平均世帯視聴率が8・3%(関東地区)だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は4・7%だった。
同ドラマは、3年ぶりに連続ドラマに復帰した主演の石原が亀梨和也と初共演、さらに安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルら豪華実力派キャスト陣が集結。過去の悲劇にまつわる「いくつもの謎」と「運命的な愛」を描く、切なくも濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー。
最終話のストーリーは、ニュースで民事党総裁就任報告を見ていた横浜地検中央支部の西村奏検事(石原さとみ)は20年前、「環境エネルギー汚職事件」で東京地検特捜部の主任検事を務めていた父、辻英介(佐々木蔵之介)のことを思い出す。野木浩一郎弁護士(仲村トオル)の力で無罪を勝ち取った東正太郎議員(馬場徹)。そして、身に覚えのない疑惑を掛けられ命を絶った父。
テレビ画面に映った男にくぎ付けになる奏。正太郎の父親で元総理の東忠男(伊武雅刀)。そして、その傍らで拍手している男こそ、野木真樹(亀梨和也)が容疑者となった「野木邸放火事件」の現場で目撃され、宅配業者の置き配証明写真に写り込んでいた人物だった。国会議員便覧を調べ、その男が東元総理の秋葉洋二秘書(川島潤哉)だと確認した奏は、入院中の浩一郎の元へ向かう。
「環エネ事件」の真相を封じ込めた父の死。友人・及川カオリ(田中みな実)の事故。真樹の失踪、そして放火事件。すべてがつながっていると確信した奏は、浩一郎に真実を教えてほしいと懇願する。
浩一郎の命を狙ったのが秋葉秘書だったという事実を突きつけ、切実に問いかける奏に、浩一郎はついにその重い口を開く。
一方、病状が進行した真樹は、貴志(安藤政信)の執刀で手術を受けることに決めたのだが…。



