女優の沢口靖子(60)が、フジテレビ系10月期連続ドラマ「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」(月曜午後9時)で主演を務めることが30日、分かった。同局系連ドラで主演および出演するのは「お江戸捕物日記 照姫七変化」以来35年ぶり。芸歴41年で初の「月9」となる。
「絶対零度」シリーズは、上戸彩(39)、沢村一樹(58)が主演してきた人気刑事ドラマ。第5弾の今回は「情報犯罪特命対策室」(通称DICT)を舞台に、特殊詐欺やサイバーテロといった情報犯罪に立ち向かう姿を描く。沢口は代表作のテレビ朝日系「科捜研の女」で見せてきた“科学のプロ”から一転、“聞き込みのプロ”の刑事を演じる。生活安全課からスペシャリスト集団「DICT」に選出され、チームをけん引する役どころだ。
沢口は今回の役のために、髪形を「マッシュショート風」にイメチェン。「一番長いところで6センチほどカットをして、作品のためにここまで髪を短くしたのは久々ですね」と気合十分。新たに背負う「絶対零度」という大きな看板について「新シリーズが始まることと、その主演を私にいただけたというダブルの驚きがありました。優れた作品ですので安心して飛び込めると思いましたし、新たな役にチャレンジできることがうれしかったです」と語る。「新たな出会いを楽しんで新しい自分を発信していけたらいいなと思っています」。沢口の“新境地”が話題になりそうだ。



