歌手岡本幸太(37)が12日、都内で、新曲「永遠の沼に堕ちたマリオネット」発売記念イベントに出席した。

新曲の歌詞は純烈のリーダー酒井一圭(50)が担当した。同曲披露時の最後に、サプライズで登場すると、声出し禁止の会場だったが大声援となった。

作曲した向井浩二氏は岡本の師匠であり、ボイストレーニングも担当している。同時に、純烈にとっても「6人時代からずっとお世話になってきた先生」でもある。作詞は、そんな向井氏からの依頼だった。

メロディーが先にあり、そこに詞を乗せた。「純烈では歌わないようなキュンキュンな内容」と笑った。現在、TBSラジオ「BRAD NEW MORNIG」(金曜午前5時)にレギュラー出演中だが、「朝早いので前泊していて、そのホテルで書いた」という。

また、岡本とは「面識がなかった」という。そんな岡本を「迷子」と称した。「ド真面目なので、適当に答えることができなくて正直に答えるんだけど、それが、とにかくフワフワしている」とし“ホンモノの迷子”とした。また、「ミスターマリオネット」とキャッチフレーズも命名した。

先輩として「スキャンダルに気を付けて!」と笑いながらアドバイス。その上で、「ファンを大事にしていけば、必ず道は開ける」と純烈らしいアドバイスも送った。

実際に歌った岡本を「CDと一緒」と褒め、「純烈は歌いなおしたり、機械でなおしたりしてるからね」と自虐的に話した。岡本は「いただいた宝物をより輝かせていきたいです」と意気込んだ。

この日、新曲に加え、16年10月、第32回日本大衆音楽祭で内閣総理大臣賞を受賞した中島みゆき「化粧」など全5曲を歌い上げた。