NHK連続テレビ小説「あんぱん」の脚本を担当している脚本家の中園ミホ氏が情報番組「あさイチ」(月~金曜午前8時15分)にVTR出演。「あんぱん」のヒロインのぶ(今田美桜)について語った。

中園氏は「本当に今田美桜さんはつらかったと思う。この今の時代に、私も書いてて苦しくなったんですけれど。いちばん苦しかったのは豪ちゃんが死んだときですよね」と打ち明けた。

豪の戦死についてのぶが「豪ちゃんの戦死を誰よりも蘭子が誇りに思うちゃらんと」と言うと、蘭子が「そんなのうそっぱちや!」と叫ぶシーンについて中園氏は「『そんなのうそっぱちや!』は、多分、全部のテレビ見てる人のご意見で、私もそう思います。だけど、のぶは本当に心からそう思って言ってるわけで。それを今田さんが着物の前身頃をぬらして、もうなんかひたむきにやってる姿見て、つらい思いさせたな、今田さんよく演じてるな。いま見るとヒールですよね、あの役は。よく頑張っていたなと思って。頭が下がるし、尊敬しました。あれを見たとき」と語った。