東京国際映画祭事務局は24日、10月27日に開幕する第38回同映画祭で新企画「TIFFティーンズ・シネクラブ」を初めて開催し、クラブ部員として池松壮亮(35)を迎えると発表した。
東京国際映画祭では、中学生を対象とした映画製作ワークショップ「TIFFティーンズ映画教室」を実施している。今回、初開催となる「TIFFティーンズ・シネクラブ」は、池松を部員として招き、同教室に参加した5人の中学生とともにユース部門の作品を鑑賞し、自由に意見を交わす「シネクラブ活動」を行う。作ることと見ることの両側面から映画に触れることで、子どもたちがより深く映画を体験できる場を提供することを目的としている。池松は、東京国際映画祭を通じてコメントを発表した。
「このたび、TIFFティーンズ映画教室2025にて、光栄かつ、とてもすてきな機会をいただきました。子供たちと出会い、映画と出会い、映画の内なる声に耳を傾け、互いを尊重し、頭をかかえ、互いの意見を聞き、そこから生まれる感情に耳を澄ませてみる。子供たちに混ざり、シネクラブの一員として忘れられない映画体験となるような、そんな時間を過ごしてみたいと思っています。ここで出会った仲間と一緒に真剣に映画を見つめることが、子供たちの未来に幸せな体験として残ることを願って、東京国際映画祭と共に映画の未来をのぞいてみたいと思っています」
11月3日には、池松も登壇し、TIFFティーンズ映画教室2025上映後シネクラブトークイベントが行われる予定。



