女優蒔田彩珠(23)が29日、東京・池袋のシネマ・ロサで、主演映画「消滅世界」(川村誠監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。
前日初日を迎え「たくさんの人に見ていただけるのはうれしいし、ドキドキです」と話し、反響を「X(旧ツイッター)でずっと見てます」と明かした。
結婚生活に性愛のない世界が描かれた物語。愛し合った両親から生まれた異質な存在である主人公を演じた蒔田は「設定的には非現実的ではあるんですが、キャラクターは等身大。あまり苦戦するみたいなことはなく、わりとすんなり演じることができたのかなと思います」と振り返った。
タイトル、作品テーマににちなんで、理想世界を問われると、蒔田は「自分の好きなもの、人とかものとかを、胸を張って公言できる世界になったらいいなと思います」と言うと、隣の柳俊太郎は「何が好きなの?」。蒔田は「猫とか」と答えていた。
理想世界について柳は「今幸せすぎて…。強いて言えば、動物好きなので、熊とか難しい問題があるので共存、うまいバランスで共存できる世界が来たらいい」、恒松祐里は「花粉症の消滅した世界」と言い「撮影中は大変。カットかかった瞬間みなさんくしゃみされている。切実です」と話した。結木滉星は「悪口のないポジティブな世界。SNSとか普及していく中、そっちが目立っちゃうことが多い」と回答した。



