70歳の節目をもって紅白からの卒業を発表した郷ひろみ(70)が、ラスト紅白の舞台で「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」のパフォーマンスを披露した。通算38回目の出演で、同曲は9回目(メドレーを除く)となった。

歌唱前、今回卒業を決意した理由を「今年で70歳。(後輩たちに)思いをつなぎたいという気持ちだった」と明かした。

取材会では最後のステージについて「僕らしく、楽しいステージにしたい。(縦横無尽に)走るんじゃないですか」と語った。その後、SNSでも「感謝を込めて、全力でステージに立つよ。楽しみにしていてね」とメッセージを発信していた。

先だって「紅白にはいろんな思い出がある。いろんな方への感謝を込めて、僕らしいステージを届けたい」とした。間奏部では会場を走り回り、出演者たちとハイタッチ。“億千万”で観客とのコール&レスポンスをすると演奏が止まり「最高! ありがとう、紅白最高!」とこん身のシャウトを見せた。

パフォーマンスを終えると、「本当にありがとうございます」と感謝を述べ、「こんなに最高の『2億4千万の瞳』はない」と満面の笑みで語った。

1973年「男の子女の子」で初出場を果たすと13年連続で出場。その後は数年の時を空けつつも、2010年に9年ぶりの復活を果たすと、今年まで15年連続出場。22年のデビュー50周年時には「GO! GO! 50周年!! SPメドレー」も披露した。スーパースター郷ひろみの集大成となった紅白舞台に涙はなかった。

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