俳優で歌手岡崎友紀(72)が4日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜午前11時30分)に生出演。デビューしたばかりの歌手石川さゆりから悩みを相談されたことを明かした。

岡崎が「みんなが『友紀ちゃん』って思ってるから、だからドラマで知っている人、歌で知っている人、それぞれ世代で違うので、それは面白いですけど、けっこう大変なんですよ」と語った。

パーソナリティーの春風亭昇太が「自分っていうのが何なのか分からなくなっちゃいますよね」と聞くと、岡崎は「最初のうちはアイドルになろうと思っていない。アイドルなんて言葉はなかったんだから。みんなスターって言われていただけで」と話した。

昇太は「ああ、そうか」と相づちを打った。岡崎は「途中からアイドルっていうのが流行っちゃって、元祖アイドルは誰だ、ってことになって、私に言ってくる取材が多いんですけれども、その当時『私はアイドルです』なんて思ってないんですよ。大手のプロダクションからデビューするお嬢ちゃんたちが、みんな私と同じキャスケット(ドーム状の帽子)をかぶって、ショートパンツで、ハイソックスでみんな私と同じ格好をして出てくるわけよ」と話した。

そして「ここだけの話だけど、石川さゆりちゃんが、やっぱりそういう格好で、デビューさせられらちゃったのよ。そのときに歌番組でさゆりちゃんが『友紀さん、私はこれでいいんでしょうか?』って、すごく悩んでいることがあったみたいで、悩んでいるんだと思っていたら、それから演歌で売れたじゃない、良かったぁ~と思って、持ち場が分かって良かったと思ったの」と話した。

岡崎は「私が可愛くないから、花柄やフリルでもダメだったからボーイッシュにして、母親のアイデアだった。で、大手のプロダクションはあの格好なら売れるだろう…、って不思議よね」と話した。昇太が「あの姿がアイドル像だったんですね」と語った。