「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(49)が12日配信のABEMA報道番組「Abema Prime」に生出演。「2ちゃんねる」後継の匿名掲示板「5ちゃんねる」がドメイン停止となったことについて、私見を述べた。
平石直之アナウンサーから「日本最大級の匿名掲示板『5ちゃんねる』が永久停止ということになりました。動物虐待のコンテンツを放置していたことが理由ということです」と説明があり、テロップでは、ひろゆき氏が99年に「2ちゃんねる」を開設後、14年に管理者が交代し、17年に「5ちゃんねる」に改名されたことが示された。
前身プラットフォームの開設者として意見を聞かれたひろゆき氏は、「動物虐待でドメイン停止って、聞いたことないんですよ。いろんなサービスやってますし4chanって、もっと怪しげなサービスを僕やってるんですけど。だからたぶん、違う理由なんだろうな、って気はするんですよね」と推察した。
平石アナは、これまで書き込まれた投稿も見られなくなったとも説明。ひろゆき氏は「今まであったパターンだと、チャイルドポルノ系とかがドメインごと封鎖とか結構あるんですけど、解釈が分かれるやつでドメイン封鎖、は僕、聞いたことないので、違う理由なんじゃないかって気がしてます」と繰り返し持論を展開した。
パックンから「解釈はどう分かれているんですか?」と質問されると、ひろゆき氏は「動物虐待かどうかの基準って、法律上難しいじゃないですか。児童ポルノって明確じゃないですか。ある程度、年齢が低い女の子男の子がいた場合はもうアウトですよ、と。それに関してはアメリカって、そういうものを自分たちで見つけた時点で、アメリカの政府の役所に送らなきゃいけないし、政府の役所が『IP(アドレス)出せ』といったら自動的に出す、仕組みがある。それに関してはかなり厳しくなっているし、システムとしてもできているんですけど、動物虐待うんぬんで解釈が分かれて裁判の判決もなくて、いきなりドメイン停止って、自由の国アメリカでやるか?って」と、経緯に疑問を示した。
5ちゃんねるの永久停止は、サイトを運営するジム・ワトキンス氏がXで公表。ドメイン管理会社のEpikから、動物虐待のコンテンツがあるとの指摘を受けたとしている。



