歌手で女優の小泉今日子(60)が18日放送されたTBSラジオ「サステバ」(土曜午後7時半)に出演。先日の音楽番組で「世界中の戦争が早く終わりますように」と述べたことにふれつつ、政府への不安を口にした。
小泉は3日、テレビ朝日系「ミュージックステーション」特番に出演。自身の代表曲「あなたに会えてよかった」と、ゴダイゴ「ビューティフルネーム」を熱唱し「『ビューティフルネーム』を歌いますが、1979年、世界児童年のキャンペーンソングでした。名前の数だけ命があって、その命が輝き、守られるべきものだと思います。世界中の戦争が…早く、終わりますように」とメッセージを話し、話題を呼んだ。
この日「サステバ」でリスナーから、「ミュージックステーション」での発言について聞かれると、小泉は「本当にね、私だけじゃなくて多くの人が“戦争”についてはやっぱり“反対”っていう気持ちがあって。大規模なデモがね、全国各地で広がってて、先日も4月8日は本当に全国でけっこう連動して(デモが)やられていたんですよね。若い方がすごく多くて。あとこの日この日生配信やってて、私は配信で見ていたんですけど。(YouTubeの)配信を見てた人は7万人いたそうです」などと話した。
そして「なんて言えばいいんだろう…“私たちの知らないところで何かが決まってしまうんじゃないか”っていう不安はすごく感じることが多いですね。報道や政府の発表みたいなのを見ているとね」と続けた。
さらに、こうした戦争反対などを訴えるデモについて「デモ自体がすごくカジュアルなスタイルになっていて、ペンライトを持って集まるとか、スローガンみたいな言葉を持って行ったり、ちょっと音楽をかけながらやったり…っていう、そういうことをすごく私は良いような気がしていて。“政治っていうのは難しいから語れない”って思ってる人が多かったと思うんですよね。日本の、特に我々世代の人とか。だけど“もうちょっとカジュアルに自分の生活とかに地続き”っていうのが、ああいうデモを見ていると、若い人の方がすごくそう感じているのではないかな…っていうような感じがして、すごい素敵というか、こういう風にどこでも政治の話ができるように、こういうことがきっかけになっていけばいいなっていうふうに思って見てました」などと私見を述べた。



