ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(53)が5月31日、自身のYouTubeチャンネルを更新。政府が飲食料品の消費税減税をめぐり、来年4月実施を軸に検討し、税率1%とする案が有力となっているなどと報じられている件について、私見を述べた。
堀江氏は今回の動画で、最近の時事ネタなどについて次々と持論や解説を述べていった。最後のほうで、スタッフから、この食品消費税1%案について聞かれると、「もうね、バカ!本当に。もうそもそもインフレなのに…もうだから俺、ずっと言ってるよ。もう食品消費税も10%に固定しろよ!もう本当に。もうめんどくせえよ。システムも、対応すんのも。あと、飲食店のやつら、声あげた方がいいよ。やっぱイートイン減るし、飲食店行く人たち減るよ。それ減るに決まってんじゃん。だって家で作った方が安いんだからさ」と怒りを込めたような、一気に強い語調で話した。
そして「あたりめえじゃん、そんなの。外食の人たち、もっと政治にに声上げた方がいいっすよ。というのがまず1つと…、インフレの時に需要を喚起してどうするんすか? 食品安くしたら食品の需要増えるじゃないですか? 需要増えたらインフレになりますよ。インフレ加速しますよ。当たりめえじゃん! 経済学の教科書のもう1ページ目みたいな話ですよ。それをなんでまだやろうとするのか…。もういい加減選挙終わってさ、みんな公約なんか忘れてんだからさ、さらっとやめときゃいいんだよ。“システム対応難しいんです”とか“やっぱやめました”とか。大丈夫ですよ。高市内閣支持率高いんだから。支持率高いうちに、こういうのはね…」などと続けた。
さらに堀江氏は「もうね、1回1%で下げたら上げらんねえから。もう絶対上げらんないから。消費税みんな苦労して10%頑張ってやったのに、なんでここでまた1%とかにしちゃうのかっていう点、もう頭悪いんじゃないか?としか思えないですよ、本当に。これ以上インフレ進めさせてどうするんですかと。需要を抑えなきゃいけないんですよ、今は。過剰な需要を抑えて、インフレを落ち着かせなければいけない時代なのに、“まだこんなこと言ってんのか”って、俺ちょっともう、びっくりしました。俺、このままフェードアウトして“やっぱ、消費税下げるのやめときまーす”って、指摘されるまで黙っておく戦略なのかな…と思ってたら、“え?1%やんの?”みたいな。僕は、飲食店経営者として大反対してます」と語気を強めた。
飲食料品の消費税減税をめぐっては、政府は27年4月1日実施を軸に検討しており、税率は1%案が有力だなどと報じられている。また減税は29年3月末までとなる可能性があるとされる。高市早苗首相は今年2月の衆院選において、27年3月末までに飲食料品の消費税率をゼロに下げるとの意向を示していた。



