「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(49)が5日夕、Xを更新。高市早苗首相の国会答弁内容をめぐり、ユーザーらに質問した。

5日の参院予算委員会で、立憲民主党の塩村文夏参院議員が、高市早苗首相の陣営が昨年の自民党総裁選で他候補を中傷する動画を作成し投稿したとする「週刊文春」報道をめぐり、首相の公設第1秘書と動画を作成したとされる男性の会話の音声として「文春オンライン」が新たに配信した内容について、「捏造(ねつぞう)ですか」とストレートにただした。高市首相は「私が認識している事実とは違います」と応じ、質問に対してストレートには答えなかった。

塩村氏は「捏造とは言い切れない、ということでよろしいでしょうか」とさらに踏み込んだが、高市首相は「捏造という言葉を使うかどうかは別として、私が認識している事実とは違うということです」と繰り返し、その後、塩村氏は、首相の答弁に「違和感がある」と述べ「今回国会質疑でこれだけ取り上げられ、疑念が広がっている。(文春側に)抗議をしっかり行うことは検討しないのか」とただした。すると高市首相は「毎週毎週、人から聴く範囲で、親切に記事を送っていただく範囲で、非常に多くの事実と異なる報道がなされている」とした上で、「過去は週刊誌側に、弁護士とともに抗議文を送ったことも、訴えたこともありましたが、何の効果もなかった」と主張。「(当時は)時間と労力を使い、大変な負担を負い、最後は和解金でなんとかしてくれと向こうから言ってこられても、訂正記事が同じスペースで掲載されるわけでもなく、名誉の回復もなされない」と主張した。

ひろゆき氏は、この高市首相の答弁を報じた記事を添付。「高市早苗議員が週刊誌を訴えた裁判に興味があるんですが、ご存知の方居ますか?」と記した。