お笑い芸人はなわ(49)が11日、FM NACK5「FAV FOUR」に出演。2日、肺炎のため亡くなった元ボクシング世界王者でタレント、ガッツ石松(本名鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんを偲んだ。そしてかつてのガッツさん”ブチギレ”事件も振り返った。
はなわはこの日、冒頭から「とても悲しいニュースが届きまして…。ガッツさんとは僕は非常にお世話になってまして、芸能界のお父さんのような存在で。よく電話くれたり、会いに行っていた存在でした。『伝説の男ビバガッツ』という歌を歌わさせていただいて、これが話題になって2004年にCD化となってヒットしまして、僕の大切な代表曲になった。ガッツさんには本当に感謝してました。今年の1月の僕の芸歴30周年ライブにも来てくれたんです。だから今日も本当につらくてですね…ガッツさんのおかげで僕がある。本当に優しい方で、色々教えてくれましたね。むちゃくちゃ感謝してまして心よりご冥福をお祈りしたいと思います」などと悼んだ。
そしてはなわは、かつてバラエティー番組で起きたガッツさんがお笑いタレント陣内智則の”ツッコミ”に対して、”マジギレ“したテレビ史に残るエピソードに言及した。「陣内さんがこないだね、佐賀の僕のライブに出てくれたんですけど、その時にネタでも入れてましたけど、ガッツさんから特番の時、リアルに殴られてるからね…あの人。生放送で。今でも動画で見れますけど」と切り出した。
そして「ガッツさんがボケみたいなのを言ったんですよ。陣内さんが(ガッツさんの)おでこを“何言うてんねん”ってペコって叩いたんですよ。そしたらガッツさん、頭叩かれるのが絶対的にダメな人なんで、ブチギレて、“バン、バン、ドーン”みたいな(陣内を叩き返したり、肘打ちを入れたり、蹴りを入れたりした)。あれビビッてましたね~陣内さんね~」と当時の状況を説明した。
ただその後ガッツさんと陣内さんの仲は修復したようで、はなわは「でも陣内さんに聞いたら、あれからガッツさんとめっちゃロケとかいっぱいいってるんですって。旅番組に一緒に行ったりとか、めちゃめちゃ仲良く…」と後日談も補足していた。
実際、同番組ではガッツさんは陣内に左右の手による頭叩きや肘打ちや蹴りを見舞った後、「いいかげんにしろよ!お前」「冗談にもほどがあるだろ!」と怒りを爆発させ、「いや知らねえ、頭来た」と途中退場し、当時のスタジオや共演者が騒然となった。



