元フジテレビのフリーアナウンサー田中大貴(46)が15日、Xを更新。FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会1次リーグ初戦で、日本がオランダと2-2で引き分けた1戦で、NHK総合で現地解説を務めた、3大会連続でW杯に出場した本田圭佑(40)の解説について「秀逸。大好きです。何よりも視聴者の目線を大切にしていて素敵すぎる朝。」と評した。

本田の解説を巡っては、オランダの選手の名前を口にせず、背番号で示すことが複数回あり、SNS上で「オランダについての、事前の勉強をして欲しい」などの声もあった。田中は「たぶんおそらく戦略や身長や年齢もチームも大概のことは知ってる。でも敢えてわからないふりして実況者に聞いてあげてる」と、本田が実況アナウンサーに聞かれるよう、敢えて詳しく語っていないのでは? と推察した。

さらに「視聴者の感情をくすぐり『うんうん』『そうそう』『そうなんだ!』『知らなかった!』『さっき本田圭佑さんが言ってた通りになった』を繰り返させ引き込んでゆく。若い子達が使う言葉をあえて使うからこそ画面の前で一緒に観ている気持ちになれる」と、素人の視聴者目線に立っている解説だと称賛。「ピンチになったら実況アナも『ヤバい!』て心の中で叫んでるんです笑。現代メディアの潮流を理解し、未来の解説者のトレンド、あるべき姿を作ってくれています」とまでたたえた。

同様の視点を、元NHKのフリーアナウンサー中川安奈(32)もXで提示した。中川は、古巣のNHKの生中継中にXを連投した中で「本田さんはあえてわからないふりをして基礎的な質問をして実況に答えてもらうことで、あんまりサッカー詳しくない人にもわかりやすい放送にしてくださっているのでは」と指摘した。その一方で「本田さん『195のところにあげたらあかんで』ついにファンダイクを身長で呼び始める」とツッコむことも、忘れなかった。

【本田語録まとめ】「8番マジうざい」「押してるてレフェリー!」“自由すぎる解説”がさく裂