モデルでタレントの安西ひろこ(47)が11日、東京・表参道のRand青山でプロデュースするペットブランド「Maison de CUPCAKE(メゾン・ド・カップケーキ)」のポップアップ・ショップを開催した。

会場には自ら提案する「愛犬と過ごせるカフェスペース」やフォトブースなどを設置。午前11時から午後6時まで7時間、休憩なしに全国から駆けつけたファンを相手に、ブランドの世界観をアピールした。

安西は、90年代に「ギャルのカリスマ」として人気を集めた。ファッション誌「ViVi」を中心に活躍、ドラマやバラエティーでも活躍した。そして、タレント活動に加えて手がけるのがプロデュース業だ。

「Maison de CUPCAKE」は、安西の愛犬カップケーキとの生活から得た経験を元にプロデュースした。「家族の一員であるペットにも上質でおしゃれなものを」という思いを形にしたライフスタイルブランドだ。「洋服やアクセサリーだけではなく、飼い主とペットが一緒に楽しめるデザイン性や品質を重視した商品展開を目指している」と話している。

安西は「今回は短い準備期間の中で頑張ってくれたスタッフへの感謝の気持ちがとても⼤きいです。自分自身もモデル、タレントの仕事とは違って、ペットグッズのプロデュースは初めてだったので、やる気はあってもやり方が分からず、何度も挫折しそうになりました。それでも、終わってみて⼀番強く思うのは『やってよかった』ということです。いちばん印象に残ったのは、お客様の笑顔です。関わってくださった全ての方たちに、本当に感謝しています」と笑顔を見せた。

「メゾン・ド・カップケーキ」を立ち上げたのは「もともと小さい頃からワンちゃんが大好きで、トリミングサロンのオーナーになりたいと思うほど、犬に関わる仕事に憧れがありました。今回、ペットグッズのプロデュースのお話をいただき、自分の夢に近づけるかもしれないと思ったことが、ブランドを始めたきっかけです。どこでも買えるような服ではなく『ワンちゃんは大切な家族』という考え方を大切にしたものづくりを心がけています」。

今後については「ペットウェアブランドとしてお披露⽬しましたが、今後はウェアだけにとどまらず、もっと広い形でワンちゃんや、その周りの環境をサポートできるような活動に挑戦していきたい。売り上げの⼀部を保護犬団体などに寄付することも視野に⼊れながら、保護活動にも力を入れていきたいです。日本のすべてのワンちゃんたちが幸せに暮らせるような環境づくりにつながるブランドにしていくことが目標です」と話している。