NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の11代目うたのおにいさん、横山だいすけ(43)が21日までにスタッフ公式Xを更新。「おかあさんといっしょ」への楽曲提供でも知られるジャズピアニストで作曲家の渋谷毅さんが死去したことを受け、追悼した。

横山は「渋谷先生の訃報に接しました。『ちょんまげマーチ』『ぼくのミックスジュース』『夢のなか』はもちろん、『じっとまったくん』を作曲していただき、番組やライブでもご一緒させていただいた渋谷毅さんが、16日に旅立たれました」と言及。「『おかあさんといっしょ』の歌のお兄さん時代、いつも温かく接してくださった大先輩とのお別れは、本当に寂しく、たくさんの思い出が込み上げてきます」としのんだ。

続けて「渋谷さんの音楽が1人でも多くの方の思い出に残り続けるよう、歌を届けていきます」と決意を新たに。「心よりご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。

渋谷さんの訃報は公式Facebookで16日、「ピアニスト渋谷毅は病気療養中でございましたが、2026年7月16日ご家族に見守られるなか静かに逝去いたしました。享年86歳でした」と伝えられた。

渋谷さんは1939年東京生まれ。東京芸術大音楽学部在学中からピアニストとして活動。80年代後半からは従来のビッグバンドの形式にとらわれない「渋谷毅オーケストラ」を中心に活動しながら様々なバンドやセッションに参加。作曲家としても由紀さおり「生きがい」「初恋の丘」などといったヒット曲や、映画・CM音楽を多数手掛けた。また、NHK「おかあさんといっしょ」に提供した楽曲は「こんなこいるかな」「ちょんまげマーチ」「あ・い・うー」「ぼくのミックスジュース」など多数。