放送プロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが22日までに、Xを更新。高市早苗首相の名前を冠した暗号資産「サナエトークン」疑惑に、ユーモアを交えて言及した。

高市首相は、中傷動画疑惑やサナエトークン疑惑についての国会での追及に対し、答弁ではなく陳述書を提出するなどとして、国会軽視などの大きな批判を浴びている。延長された国会会期中に陳述書が提出されるのかも、注目されている。

デーブは21日、「高市首相が出演したくない旅番組→トークンへ行きたい」とポスト。作詞永六輔、作曲中村八大の名曲「遠くへ行きたい」のメーンテーマでもおなじみで1970年(昭45)10月4日の第1回放送から55年9カ月にわたって放送されている日本テレビ系の超ロングラン旅番組「遠くへ行きたい」(日曜朝)をもじったものとみられる。

Xでの“多忙アピール”投稿が論議を呼んでいる高市首相だけに、リフレッシュのための旅行も、しばらくは難しそうだ。

この投稿に、Xには「最近は滑らないですね」「ヤバい…デーブ・スペクターのダジャレがツボる…」「うまい! 何か最近冴えていませんか?いつものデーブらしくない」などの、やや毒気を含んだ賞賛の声が上がった。また、「高市首相が歌いたくない歌→思えばトークンへ来たもんだ」「トークンへ行きたいOP主題歌→フェローなブギにしてくれ」「高市さんが飲みたい日本酒→千葉県 東薫酒造 東薫(とうくん)」「高市首相の好きな歌→トークンで汽笛を聞きながら(アリス)」など、一部、大喜利化し反響を呼んでいる。