X JAPANのYOSHIKIが29日、Xを更新。自然災害被災地への寄付を公表することについて、あらためて真意を説明した。

YOSHIKIはこの日、熊本県で28日に発生した地震の被災者支援で日本赤十字社に1000万円を、深刻な山火事被害が続くフランスとスペインに対し総額10万ユーロ(約1800万円)をそれぞれ寄付すると発表した。

これまでにもYOSHIKIは、被災地などの支援や慈善活動を積極的に行ってきた。また、そのことを公式サイトや自身のSNSなどを通じて公表してきたが、そうした活動を公表することの是非をめぐってはかねてSNS上で賛否を呼び、議論が繰り返されてきた。

YOSHIKIは19年10月にも、台風による被災者支援のため1000万円を寄付したことを発表した際、Xで「僕らみたいな立場の人たちは、寄付のことをどんどん公開した方がいいんです。災害への認知度、そして支援の輪を広げるために。アメリカに長く住んでいますが、ハリウッドでは普通のことです」と説明し、「みんなで支援の輪を広げよう!」と呼びかけていた。

今回も「寄付を公表することについては、いろいろな意見があると思います。それでも、公表することで一人でも多くの方が被災地に心を寄せ、支援の輪が広がるきっかけになればと思っています」と説明。「特に海外では、今回の熊本地震のことをまだ知らない方も少なくありません。この支援が、被災された方々の力に少しでもなればと、心から願っています」とつづり、「亡くなられた方々に、心よりお悔やみ申し上げます。被災された皆さまに、一日も早く平穏な日々が戻りますように」と祈った。