俳優板垣李光人(24)が6日、都内で主演映画「口に関するアンケート」(清水崇監督)ティーチイン舞台あいさつに登壇した。

スマートフォンよりも小さなサイズで話題となった、ホラー作家・背筋氏の人気小説が原作。心霊スポットの墓地に肝だめしに向かった大学生のうちの1人が翌日姿を消し、真相を知った者に災いが起こる。板垣は肝だめしに行った大学生の1人、主人公の翔太を演じた。

公開から1カ月がたち、「ホラーが苦手でも見に行ってくれて、じわじわくる後味やクセになる感覚を覚えてくださる方がたくさんいらっしゃる」と反響を明かし、「最後が衝撃的じゃないですか。僕の友人も『板垣李光人が最後にああなってしまって、悲しくなって泣いちゃった』と言っていた」と結末に対する評判も明かした。

この日は集まったファンから演出やストーリーに関する質問を受け、複数回鑑賞しているファンの多さに驚きの表情を見せていた。

最後は「まだまだ夏は続きますし、ちょうどセミも鳴き始めて…」と話すと、突然思い出したかのように「そう、この間歩いていたらジャリってなって、見たらセミを踏んでいた。息絶えたセミを知らず知らずに踏んでしまって」と夏に関するエピソードを熱く話した。続けて「うわあ…ってなる。そんな今の季節にいい映画だと、あらためて思いました」と笑みを浮かべた。