元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(59)、お笑いタレントの小籔千豊(52)が7日、カンテレ発フジテレビ系情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。北海道江別市で2024年、千歳市の大学生長谷知哉さん=当時(20)=を集団暴行し死亡させたとして、強盗致死などの罪に問われた6人のうち2人の裁判員裁判について言及した。
札幌地裁はこの日、当時18歳の特定少年川口侑斗被告(19)を「主犯格であるとの評価が相当」と指摘。求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。当時17歳の少年には懲役30年を言い渡した。
公判では、川口被告らが長谷さんに加えた凄惨(せいさん)な暴行の様子も明らかになった。北斗は「できる限り聞きたくないような悲惨さじゃないですか。こういう事件があるといつも思うんですよ。若年層だからって、それでいいんだろうかって。これ、日本の課題じゃないかって思いますね」と語った。
事件を巡っては、強盗致死などの罪で6人が起訴されている。小籔は「僕も子供いてるんで、こういうのみた時にどういうふうに伝えたらええのか」とし、「集団心理の時はホンマに気をつけろよと。みんなが『やれやれ』言うた時は、ほだされて行ってもうてるんちゃうかっていうのは、絶対に立ち止まって考えるべき」と集団心理で極端な行動に出てしまうことを危惧。「過去にはもっと大人の人らが小さいコミュニティーの中で暴走してとんでもないことになったことも何度もある。僕も含めですけど、みんなに流されて自分1人やったら絶対にやれへんことをやろうとするのは本当に気をつけないといけない」と訴えていた。



