大阪松竹歌劇団出身の歌手北沢麻衣(64)が6日、横浜市南公民館で新曲「ヨコハマ・ロンリーナイト」の発売記念イベントを行った。
作曲を手がけ、歌手「すぎもとまさと」として活動する作曲家杉本真人(77)が駆けつけて激励した。
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北沢との主な一問一答
-「ヨコハマ・ロンリーナイト」が生まれた経緯は?
北沢 横浜に住んで4年になるのですが、夫が23年に亡くなり、それからは「1人で頑張ろう」と決めました。でも、横浜の方々にものすごくかわいがっていただいて、横浜の街を知らなかったのに大好きになりました。それで、杉本先生に「横浜を舞台にした曲を作ってもらいたい」とお願いをしたんです。
-どんな曲ですか
北沢 横浜の名所でお酒を飲みながらすてきな恋に酔いましょうとか、すてきな夜を迎えましょうとか、最後はそんな人(元恋人)のことは忘れちゃいましょう、みたいなプラス思考の力強い女性を描いた歌です。
-今日はどんな思いでファンを前に歌いますか
北沢 旦那が亡くなってから1人で全国を回りました。今日は大阪や仙台、名古屋などのいろいろな所から、わざわざ足を運んでくださっています。夫は亡くなりましたが、全国の方が私の新曲を喜んでくれている。今日は皆さんの応援をいただいて温かい気持ちで歌います。
-85年に「私の胸をかじる人」でデビューをして41年です
北沢 これまでしっかりとした下積みを重ねてきたという実感があります。演歌歌手で踊れて歌えて、それに加えて「見せて」までできる歌手は少ないと思う。(米のダンサーで歌手の)ティナ・ターナーみたいになりたいと思っています。きれいな若い子がミニスカートをはいているのではなく、おばちゃんが頑張ってやっているぞという、そういうイメージでやっていきたい。
-すぎもとまさの「吾亦紅」は母への哀悼歌、「ヨコハマ・ロンリーナイト」は夫への哀悼歌です
北沢 2番の歌詞に「みなとみらいのイルミネーション ひとりで眺める 寂しさよ」とあるのですが、みなとみらいに行くと、山ほどの観光客がいるのに、私は一人ぼっちなんだっていう気持ちになる。まさにこの歌は私にぴったりだと思います。
-新曲にかける思いをあらためて教えてください
北沢 年齢的にももう、そんなに長くは歌い続けられない。自分の人生をかけてこの曲をヒットさせたい。努力をしていきますのでよろしくお願いします。



